Youtubeチャンネルで NNAF Next という配信番組を開始しました。
たまに地図やWebページを参照しますが、ほとんど音声のみですのでお気軽にお聞きください。気軽に作成してます 🙂
まだ3回ですが、3回目は脱原発に向かう台湾の最新状況などもお伝えしていますので特に聞いてほしいです。
■NNAF Next No.1 脱原発に向かう台湾 1回目 台湾の発展と民主主義の歩みが人々を脱原発へと向かわせた
今年、アジアで初となる脱原発を実現する見込みの台湾。
なぜそれが実現できるのか、1993年から台湾を見続けてきたノーニュークス・アジアフォーラム ジャパンがお話します。
■NNAF Next No.2 脱原発に向かう台湾 2回目 政治と企業の癒着がない歴史が台湾の躍進をもたらした
半導体やスマホなど目覚ましい発展を遂げる台湾の経済。
そこには財閥がほとんどない自由な企業文化があった。
その理由を歴史から紐解きます。
■NNAF Next No.3 脱原発に向かう台湾 3回目 議会では少数与党の民進党がなぜ脱原発に向かえるのか
2024年1月に民進党の頼清徳さんが総統に選ばれました。
しかし立法院では過半数を得ることができず、原発を運転延長する法案が検討されています。
最新情報も含めお伝えします。
■【NEW!】NNAF Next No.4 脱原発に向かう台湾 4回目 台湾の4か所の原発立地点巡り
台湾には4か所の原発立地点があります。
しかし4か所目の第四原発は稼働することなく脱原発に向かいます。
今動いている原発は一つだけ。
4か所の立地点を見ていきます。
■【NEW!】NNAF Next No.5 脱原発に向かう台湾 5回目 第四原発訪問1999年
1999年に訪れた台湾。そこでは日本から輸出される第四原発の建設が始まっていました。
なぜか建設現場にまで入っていける状況、
そして赤さびが浮き出た壁面。衝撃の実態がそこにはありました。
■【NEW!】NNAF Next No.6 脱原発に向かう台湾 6回目 林さんと放射能汚染マンション
前回に続き1999年の訪問時の写真から、原住民の林さんのこと、
原発の廃材でつくられた放射能汚染マンションのことなどをお話します。
冒頭では原発延長法案の最新状況をお伝えしています。
(日本でよく使われる「先住民」という表記の「先」は台湾では
「故」に近い意味があることもあり台湾で使われている「原住民」
という表記を使用しています。)
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