On April 13, the Japanese government decided to release radioactive water from the Fukushima nuclear power plant into the ocean. On June 2, prior to World Environment Day on June 5 and World Oceans Day on June 8, rallies, standing demonstrations, and protests and requests to Japanese embassies were held in 15 countries.
日本政府は4月13日、福島原発の放射能汚染水の海洋放出処分を決定した。世界環境デー(6月5日)、世界海洋デー(6月8日)に先立ち、6月2日、15か国において、集会、スタンディング、日本大使館への抗議・要請文提出などが行われました。
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http://kfem.or.kr/?p=216755
USA 605
Joint statement from US environmental, peace and anti-nuclear groups (70 groups in total) against the release of contaminated water from Fukushima Daiichi into the ocean.
また、米国の環境・平和・反核団体(計70団体)が5日、汚染水海洋放出に反対する共同声明を発表し、ニューヨークの日本総領事館に提出した。
http://mp-nuclear-free.com/Fukushima/20210608.html?fbclid=IwAR1O5n64R5gx29yA4KMc0onfAKv85glXTEF6LeVWmzHbRmMam4AqPZyVoWo
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On the 10th Anniversary of the Fukushima Nuclear Disaster: International Signature Campaign Against the Discharge of Contaminated Water and Calling for the Discontinuation of Nuclear Power Plants Now! 国際署名「福島原発事故10年、汚染水を海に流さないで! 原発もうやめよう!」 – ノーニュークス・アジア・フォーラム ジャパン (nonukesasiaforum.org)
77,050 signatures (from 110 countries) were submitted to the Japanese government. Signatures will continue.
国際署名継続中(現在 77,050名、110か国)
English:http://chng.it/djybxBBC
French:http://chng.it/fypX2JfF
Germany:http://chng.it/SxwrRGjt
Japanese:http://chng.it/rQ2DWbJk
Korean:http://chng.it/CPtZwx9W
Russian:http://chng.it/P9t7RWQr
Spanish:http://chng.it/LRk9PbmRGF
Taiwan Mandarin:http://chng.it/XgzQzHz6
Turkish:http://chng.it/QLygqbjq
Italian:http://chng.it/WJpGsKXCCc
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★ノーニュークス・アジアフォーラム通信170号
(6月20日発行、B5-28p)もくじ
・汚染水を海に流すな! 6.2国際共同アクション
・理解と合意のない汚染水の海洋放出処分を中止し、陸上保管とトリチウム分離技術の実用化を求める要請書 (脱原発福島ネットワークほか)
・福島県農林水産業・消費者の協同組合の共同声明
・原発処理水の海洋放出「人権にリスク」 国連特別報告者
・両国の「反日」と「嫌韓」フレームは悪循環 (小原つなき)
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2214
・9年目に、ヨンドク原発建設計画、白紙化 (イ・ホンソク)
・新古里5・6号機は、建設地選定・耐震設計など違法性が明確だ (キム・ソクヨン)
・寿都町長選挙で「地層処分にNO!」 (小野有五)
・柏崎刈羽原発反対50年 (矢部忠夫)
・「柏崎刈羽原発の『設置許可取り消し』を求める署名」へのご協力を訴えます
(柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会)
・関電株主代表訴訟第2回口頭弁論・陳述 (畑章夫)
・若狭の老朽原発の危険性 (山本雅彦)
・「6.6老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」に1300人が結集 (橋田秀美)
ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。事務局へ連絡ください → sdaisukeアットrice.ocn.ne.jp
日本では1000年近く前から、魚類の収穫を増やすためには海浜の水を魚が好むようにしなければいけないと、山や丘に植林することをしてきました。そういう林を「魚付き林」と呼んできました。漁業者がここまでして近海漁業を守ってきた歴史のある国、それが日本です。通常でも原発排水を海に流すのははばかられますが、事故後の処理水で、処理しきれない高放射性物質がまだ多く含まれている、そんな水を、林業まで担って海水を良くしようとした漁業者が受け入れられるでしょうか?原発排水の海洋投棄は世界で当たり前にやっていることだと経産省などでは言っていますが、近海漁業を守り抜いて来た日本の漁業者はレベルが違います。トリチュウムは、人間の遺伝子に有害であることは今では明らかな事実です。政府はもっと研究結果を公表し対策をするすべきだ!
汚染水の処分に困ってる様ですが、この汚染水を再利用する事は出来ないのでしょうか?、原子炉の冷却は新しい綺麗な水でしか冷却できない、と言うのなら仕方有りませんが、もしそうでないのなら冷たくなっているこの汚染水を、是非もう一度リサイクルして使ってみたらどうでしょうか。専門的な事は何も分かりませんが、お願い致します。
核のごみ処理が確立していないのに原発を再稼働し、事故から10年経た福島では海に流すとは接待反対。先祖伝来の農地が汚染され生活の場を奪われ、今度は漁場を汚すとは!会場投棄絶対反対です。人間の勝手な行動は自然を破壊し、これから生きていく子供たちの将来が心配です。経済優先より自然環境を守りましょう。